刺激を得ながらの入試対策
ブログの更新が滞ってしまって、日々反省している杉山塾塾長です。
中3生の仮内申も出てきて、いよいよ志望校も確定しつつあり受験体制まっしぐらです。
多くの生徒が都立高校の過去問に取り組んでいますが、まずは形式に慣れることにも意識してもらっています。
理解・知識はあっても、その理解していることや知識を、問われていることに対して適切に使いこなせるか。
また、理解していることや知識を無駄なく直接的にあてはめていけるのか、問題文の読み方なども含めて指導しているところです。
特に、自校作成の都立高校は高校によって出題のカラーが異なりますので、時間短縮のためどのように効果的な解法を取るべきかこちらも頭に汗をかきながら生徒と取り組んでいます。
中には自分なりの解き方で正解を導く生徒もおり、恥ずかしい話ですがこちらが感心してしまうほどです。
改めて、子どもの成長は素晴らしいと感じているのですが、自分自身も重ねて成長しなければと強烈な刺激を受けています。